コスト · 2026年7月

FxPro のスプレッドと手数料 — 見るべきは往復コスト

先に結論です。小さめの取引回数なら Standard、回転売買で約定ごとのコストを詰めるなら Raw+ が候補です。ただし表示スプレッドだけでは比較できません。Raw+ は 1 ロット片道約 3.50 USD、往復で約 7 USD を加えて見ます。口座条件は 口座タイプ でも確認できます。

CFD 取引では個人投資家の 75% 以上が損失を出しています。

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Standard は分かりやすいが、狭いとは限らない

Standard は手数料を別に計算しなくてよい設計です。2026年7月に公開画面で見た EUR/USD はおおむね 1.2〜1.6 pips、USD/JPY は 1.3〜1.8 pips 程度が一つの目安でした。早朝、米国指標前後、週明けは別物です。固定値として受け取らず、ログイン後の気配値を画面で確認してください。

取引回数が少なく、1 回の注文で「いくら引かれるか」を単純に把握したい人には合います。一方で 1 日に何十回も売買するなら、見かけの 0.数 pips 差が積み上がります。ここが引っかかるなら Raw+ と同じ時間帯で並べて比較するのが早いです。

Raw+ はスプレッドに手数料を足して考える

Raw+ は EUR/USD が 0.1〜0.4 pips、USD/JPY が 0.2〜0.5 pips と表示される場面があります。これも目安です。加えて 1 標準ロットあたり片道約 3.50 USD、往復約 7 USD のコミッションを見込みます。

見方StandardRaw+
表示コストスプレッド中心狭いスプレッド+手数料
EUR/USD の目安1.2〜1.6 pips0.1〜0.4 pips+往復約 7 USD
向き頻度低め・単純さ重視回転売買・コスト計算ができる人

ロット、銘柄、法人で条件は動きます。約定履歴の commission 欄まで見ることをおすすめします。

取引外の費用も残る

6 か月間取引がない場合、月 15 USD の不活性手数料が案内されています。残高を放置する用途には向きません。また FxPro 側の通常出金手数料は 0 とされる一方、Neteller 出金では取引実績が足りない場合などに 2.6% がかかる条件があります。入出金画面で適用理由を確認してください。

Exness や XM と比べる時も「最安」と決めつけない方が安全です。最低入金額、ボーナスの有無、当日のスプレッド、契約法人まで同じ条件にそろえる必要があります。FxPro と Exness の比較も参考にしてください。

実効コストは、取引履歴で答え合わせをする

スプレッドの比較は、サイトに並ぶ最小値だけでは終わりません。自分が実際に注文する時間、通貨ペア、ロットで、提示価格から約定価格までの差と commission を見る必要があります。Raw+ の場合は片道約 3.50 USD、往復約 7 USD/ロットが土台です。

週明け、東京早朝、重要指標の直前後は、平常時の数字をそのまま使えません。短期売買ほど、数回の好条件な表示より、悪い時間帯にどこまで広がったかが効きます。比較するなら同一時刻で Standard と Raw+ を並べます。

取引外の費用も別に記録します。6か月取引がない場合の月 15 USD、不足した取引実績などで Neteller 出金にかかり得る 2.6% は、スプレッド表には出ません。

日本在住者が確認する実務項目
項目確認する場所見落としやすい点
契約法人(entity)申込・契約文書・会員画面グループ全体の情報と混同する
取引コスト口座仕様・注文履歴commission と滑りを外す
入出金Direct の決済メニュー同一名義・同一経路の原則
リスク商品仕様・リスク警告最大レバレッジだけを見る

表は申込を勧めるためのものではなく、確認漏れを減らすためのメモです。条件が曖昧なままなら入金を急がず、正規窓口に問い合わせます。画面で確認できる最新の条件を優先してください。

取引コストは、使う直前にもう一度確認する

このガイドの数字は 2026年7月時点の目安です。取引コストを実際に判断する場面では、記事を読んだ時点の情報だけで終わらせず、申込画面・Direct・契約仕様を確認します。利用できる口座、決済方法、レバレッジ、商品は、居住国やご自身の契約法人(entity)により異なることがあります。

確認の順番はシンプルです。まず法人名と適用規約。次に費用と入出金の最終画面。最後に注文画面の必要証拠金と注文量です。FCA 509956、CySEC 078/07、SCB SIA-F184 はグループの公開情報を照合する材料ですが、日本の金融庁登録や、個々の口座条件の保証ではありません。グループ全体の情報と自分の口座を混同しないでください。

画面の表示と案内メールに食い違いがあれば、入金を急がず正規サポートへ文面で質問します。問い合わせには契約法人、口座タイプ、プラットフォーム、決済方法、日時を添えると話が早いです。回答を残しておけば、条件変更や手続きの確認にも使えます。

CFD は損失の可能性がある商品です。FxPro の小売 CFD 口座では約 75% が損失を出すというリスク表示があります。小さな取引で手順を試す場合でも損失・為替差・決済費用は起こり得ます。生活費や借入金を使わず、許容できる範囲で判断してください。

最終確認は、広告や比較表ではなく、ご自身がログインした画面で行います。条件に不明点が残るなら、入金や注文を後回しにします。海外口座の利用可否と、使うべきかどうかは別の判断です。

取引する場合も、失って困る資金は使わず、リスクを理解できる範囲にとどめてください。

次:プラットフォーム比較:口座タイプ比較

よくある質問

Raw+ の手数料はいくらですか?

公開条件では 1 標準ロット片道約 3.50 USD、往復約 7 USD が目安です。口座画面の契約仕様を優先してください。

スプレッドは固定ですか?

通常は変動します。経済指標、流動性の薄い時間、週明けには広がることがあります。

不活性手数料はいつからですか?

6 か月取引がない場合に月 15 USD と案内されています。最新規約も確認してください。

日本在住者が最初に確認すべきことは?

日本の金融庁登録業者ではない点と、ご自身の契約法人(entity)です。FxPro グループには FCA 509956、CySEC 078/07、SCB SIA-F184 の公開情報がありますが、どの条件が適用されるかは居住国・商品・申込画面で確認します。

表示条件はずっと同じですか?

同じとは限りません。スプレッド、レバレッジ、決済方法、対象口座は相場・時期・契約法人で変わり得ます。記事の数値は目安として、入金前と注文前に Direct や契約仕様の最新表示を確認してください。

海外口座を試す場合の注意は?

生活費ではなく、失っても生活に影響しない資金に限ります。CFD には損失リスクがあり、小売 CFD 口座では約 75% が損失を出すというリスク表示があります。少額でも損失や決済費用は起こり得ます。

問い合わせで伝えるとよい情報は?

契約法人(entity)、口座タイプ、プラットフォーム、利用した決済方法、日時、表示されたメッセージを整理します。口座や出金の重要な回答は、後から確認できるようメールなどの記録を残すと実務的です。

FxPro について

FxPro は FX・株価指数・商品 CFD などを提供する海外ブローカーです。FCA(509956)・CySEC(078/07)など複数の規制当局のもとでグループ会社が運営しています。日本在住者向けの国内金融庁登録業者ではありません。

FxPro パートナー: FxPro
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